まとめ
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CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機等を紹介、改造、修理、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
Pearce Simpson PUMA 23B Uniden OEM 23 Channel CB Radio

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PEARCE SIMPSON PUMA 23B

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1975年 昭和50年頃にユニデンがアメリカ向けに23CH機をOEM生産していた1台。

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ユニデン PC-004AE ボード CBを生産し始めて4番目(基板の変更も含む)の基板でしょうか。

まだユニデンがユニ電子産業の頃、ナサに回路提供していたのが分かる基板ですね。
FCC規格の為、クーガー同様変調は大人しい感じです。

AF 2SC1173×2 ドライブ 2SC1226 ファイナル 2SC756が使われている。

ユニデンで思い出したのですが、OMさんがどうしてもHR2510の部品が欲しくて国内のユニデンにメールしたら、当社の製品をご愛用頂き誠にありがとうございます。この製品は国内でのサポートは出来かねますと丁寧に断りのメールが来たって昔言っていたのを思い出しました。

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リアの様子 46GTのように電源コネクタは縦付けではない。

回路は46GT系と比べると部品の定数が違っている所が多いです。
こちらはFCC規格ですから当然ですよね(笑)

AMC 変調リミッター解除等、3箇所ぐらい変更するとナサのような変調が出るようになります。

ノーマルのストックマイク(純正マイク)はコルト390等のマイクと違いT-MⅡ並の大きさのダイナミックマイクユニットが入っています。
そこそこいい変調がでます。

ちょうどNASA 23GIと46GTの間の位置づけのような無線機です。

ユニデン初期の基板でミントコンディションとまではいきませんが、これだけ程度のいい機種は中々出てこないと思います。
今回は変調を改善しただけでほぼノーマルです。
キャリア5W PEP 12Wといった所です。
46系の歴史を勉強するにはいい機種かも知れません。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。

DAK MARK X AM/SSB Radio Custom (Cobra 148GTL Inside)

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画像はebay MH Scott Co DAK Mark X AM/SSB 40CH CB RADIO 

Dak Mark Xを初めて見たのはまだネット環境も無かった頃で、無線雑誌の海外のシャックの写真だったと思います。
ばかデカい4連メーター、巨大な本体になんじゃこの無線機って当時思いました。
70年代に700ドル、当時のレートで25万以上もしていた無線機です。
当時のレビューを見ると良くもないし悪くもないレビュー、コブラ2000GTLと比べるとかなり性能が劣る等、色々な意見がありました。

マークXで採用されていた基板はサイバネットのPTBM 080/085COX ボードが使用されていたようです。
当時、この基板に不満を持っていたユーザーが多かったのも事実のようです。

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画像はebay DAK Mark X Custom with Cobra 148GTL (PC-412)

これが理想の形を再現したカスタムDAK Mark X。
多分、ユニデンPC-412(Cobra 148 GTL)の基板にスワップ、ギャラクシーFC-347の周波数カウンターをビルトインさせた無線機です。

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画像はebay 中のスワップされた基板の様子

基板はシャーシごと取付、FC-347周波数カウンター、スイッチング電源に交換等殆どチェンジされている。
+10KCスイッチももちろん付いています。

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画像はebay リアパネルの様子

リアは拡張チャンネルSW等が追加取付されているようです。

現在12入札日本円で40K円ちょっと、カスタム改造されたDAK Mark Xも人気のようです。



HRD-737 Wide Band Frequency Receiver AM/FM/SW/AIR/CB/VHF

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HanRongDa HRD-737 Wide Frequency Receiver

自宅や車から離れた移動先でちょっとした受信に重宝するDSP ワイドバンドレシーバー HRD-737
しっかりCBバンドも聞く事が出来ます。
この時代モードにCBがある事にびっくりです(笑)

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スマホとHRD-737の大きさの比較

広帯域受信機やアマ機のハンディを持ち出すまでもない時やいかにも無線オタク(笑)に見られたくないという方にもいいコンパクトな大きさです。

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各部のスイッチ、表示等の機能

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HRD-737のスペック

CBバンドは25-28MHzまで5KHzステップで受信出来ます。スペックでは受信感度は1μVになっています。
本体のロッドアンテナは約30センチなので近くを走っている違法局は受信出来ました。
メモリーは50局まで出来、うまく外部ANTを接続すれば遠方の局を受信できるでしょう。
尚、28MHz以上はSW(2.3-30MHz)バンドにメモリー出来ます。

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各モードのLCD 画面

FMは87.5MHzからなので76MHzから受信出来ませんが、VHFは30MHzから受信出来るのでワイド/ナローの切替で76MHzからのWFMを受信する事も出来、メモリーも出来ます(ステレオではありません)。この受信の仕方でローカルFM局から90MHz付近のAM補完放送まで全てカバー出来ます。
コミュニティFMも強力に受信出来ています。

SWは付属のワイヤーアンテナをワニ口クリップで本体のロッドアンテナに繋げて強力な局が沢山入感しました。
ノイズの少ない環境が望ましい、充電中は5V供給側からノイズが入る事があります。
充電完了後に短波等の受信をお勧めします。

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付属品 ワイヤーアンテナ 携帯用ロープ ステレオイヤホンの他に3.7V 700mAH バッテリー充電用USBケーブルが付属

メインはAIRバンド受信用ですがコントロールタワーの信号なら鉄筋の部屋の中でも入感する感度です。
室外てはATIS等殆どが強力に受信出来ます。

AMのCBモニターにも重宝しそうです。
受信感度表示は電源スイッチをショート押しでdB表示に切り替わります。
エアバンド、CB等はスケルチも切替可能。
DSP受信機全盛の時代にモードにCBがある面白い受信機の紹介でした。

お住いの受信環境やアンテナの状況によって感度は変わります。