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CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機等を紹介、改造、修理、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
K-Po DX5000 Plus

久々のエントリーです。
もう今年も終わりに近づいています。ちょっとはコロナも落ち着いてきたと思ったらまたオミクロンの変異株で来年はどうなる事やら。


dx5000plus.jpg
画像はKBC NL

K-POから DX-5000 PLUSがリリースされましたが現物は確認していません。
何を今更感が強いですがまだ進化しているようです。

バージョンがプラスになってFMが12Wから40WにSSBが21Wから30Wになっていますが他のOEMもこの仕様になっていたので目新しさはありません。

新たな機能は
マイクゲイン 0-63
VOX ファンクション
CTCSS と DCS
RX NOISE compander
TX Noise gate
RX Noise Reduction
マイクロフォン のタイプ選択

が追加されているようです。

受信はハイカットにしても結構ノイジーに感じる時があり、新機能で更にどうなるのか興味はあります。
マイクもダイナミックとコンデンサータイプが選択出来て使い勝手か良くなるでしょう。
AT-5555Nと6666はコンデンサータイプのマイクなのでダイナミックマイクエレメントが好きな人にはありがたい機能です。

dx5000plus_2.jpg
画像はKBC NL Youtubeより

ちょっと見ない内にIFT関連のコイルも少なくなり基板が更に小型化したように見えます。

前々から気になっていたAMレギュレーターTRの発熱でしたがヒートシンクが付きました。
自分はDCファンを内蔵して冷却していましたがケース後部に放熱用のダクトまで開いて効率が良くなったようです。
AMをスーパー変調(フローティング変調)に改造した場合はもっと熱くなるので強制冷却は必須です。

AT-5555やMAXLOG等このシリーズはこれでもかという位いじり倒したのでもうお腹一杯ですが興味のある方はチェックしてみて悪くない1台だと思います。


JCPenney 6241 40CH mobile/base AM/SSB CB Radio

jcpenney_6241_15.jpg

アメリカのCBブームの時、大手デパートのシアーズ、JCペニー等も日本製OEMで自社ブランドとして販売していました。
シアーズはロードトーカー、JCペニーは数字が型番になっていました。AM機は例外もあり。
OEM生産元は各社が携わっていて、ユニデン、日立、サイバネット社等が供給していたようです。

誰も話題にしないと思うJCペニーの日立OEM機 AM/SSBの6241を紹介しようと思います。
6241が日立、6247がサイバネット、6248が日立とSSB機を探している方は基板が違うので注意が必要です。

JCPenney-Store-in-Back-to-the-Future-7_20210919115257aec.jpg
引用元 https://productplacementblog.com/

バックトゥザフューチャー1にちょっとだけJCペニーが出てきます。ショッピングモール内に入っています。
JCペニーは2020年に破産したようです。アメリカの象徴がまた一つ無くなりました。寂しいですね。

jcpenney_6241_13.jpg
6241の基板 日立のマークが確認出来る。

基板No. MGL-461F 5900192 

jcpenny_6241_8.jpg
フロントベゼル1

フロントパネルは1970年代後半のステレオアンプやチューナーを連想させるオールアルミ風の作り。
残念ながらノブ(ツマミ)はアルミ削り出しではなくプラにメッキ。
カクタ X1やカルメンスーパーもこんな感じでしたね。

大体の機能は付いてますがマイクゲインが付いてないのはマイナスポイント。

jcpenney_6241_9.jpg

一通りの機能は装備している。
モード切替はAM/SSBとUSB/LSBと2つに分かれている。
NBもソーラーノイズを切ってくれて中々いい感じ。

jcpenny_6241_11.jpg
サイズの比較

プレジデント ジャクソンⅡと大きさを比較してみました。
ほぼジャクソンⅡの2台分、大きさが分かると思います(笑)

プレジデントのアダムスとかそんな感じです。

jcpenney_6241_10.jpg
AC/DC共用の基板

クリスタルフィルターはKYOWAクリスタル製 11.2735MHz
送信部、PA基板はサブで浮いた状態で付いているので部品交換等メンテナンスはちょっと大変。
ドライブTr 2SC1306 ファイナルTr 2SC1307とまずまず。

電源コネクターはAC/DC別の特殊タイプなので購入時に付いてないと大変です。

jcpenney_6241_12.jpg
画像はebay

到着した個体はUSBで500Hz位、LSBで100Hz位ズレていました。
500Hzもズレているとオシレーター回路の水晶横のTCで調整しきれないので結構厄介です。
経年劣化で水晶もボケている感じです。
LSBは追加部品無しで調整出来ました。

これからコレクションしようという人はいないと思いますがパワーも思った程出ません。
ケミコン類の交換とPA回路の見直しも必要です。
AMとSSBでSメーターレベル調整のVRが違います。
本格的にメンテナンスしたいならサムズフォトファクトを購入する事をお勧めします。
CBトリックスにも回路図が無い為です。

昭和の時代のノスタルジックな受信音で聞きたい方には是非お勧めの無線機です。


Ranger RCI-99N2 and Longhorn Superior N6

レンジャーの公式HPにはまだ紹介されていませんが10m機 2機種がリリースされています。
最近はビッグリグシリーズも400Wクラスのリニア付が主流のようです。

ranger_99n2.jpg
画像はebay Ranger RCI 99N2

この99 N2はFM CWは無し、AM/SSBで200Wタイプ。
レンジャーもメーターがホワイトバック、ブルー/レッドになりました。
スネークラジオ等のカスタムをレンジャーが追いかける形になったようです。

値段はebay等で75K円前後。
18輪コンボイトラッカーは重宝しそうですね。
本国アメリカでも27MHzでの使用は違法になりますが(笑)


Longhorn Superior N6

ranger_1.jpg
画像はYouTubeより Longhorn Superior N6 スピーカー、ケースにむき出しで付いてます(笑)

多分マークからして牛のロングホーンの名前だと思います。
こちらはAM/FM SSB とCW無しタイプ
リニアは400Wタイプ。

後で紹介するビデオで、バードのメーター読みでAM 600W位出ているようです。

リニア付全般に言えるのですがケースに無理矢理リニアを押し込んでいる為、スピーカー取付スペースが無くなりかなり小径のスピーカーが申し訳程度に付いています。

今回のLonghorn Superior N6は下にケース追加でスピーカーカバーを取付ました。
ユーザーから音の問題等の声があったか本当に取付場所が無くなったか?



Longhorn Superior N6の紹介ビデオ

レスターカスタムあたりで絶対1KWのロングホーン出してきそうです(笑)

ディスコンになる機種も多い中、レンジャーも頑張っていますね。
昔のユニデングラントXLのNOSがebayで85Kとか高騰し過ぎ。
コレクターも熱くなって手が出せなくなりました。