まとめ
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CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機等を紹介、改造、修理、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
Sommerkamp TS-5624 SC 24CH CB Transceiver

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Sommerkamp TS-5624 SC 24 CH CB Transceiver

ドイツを拠点に1960年初めヴォルフガング ゾンマーカンプ氏が会社を設立したので社名がSommerkamp社でした。
アメリカのアマチュア無線機器の販売、コリンズ、ヒースキット、ハリクラフター等、日本の東海のCB無線機等もラインナップに入っていました。
1963年、ヤエスの販売権を取得してゾンマーカンプブランドで販売が後に開始されます。
ヤエスはCBの生産はしませんでした。
後に東海と契約解除してアメリカのレンジャーコミュニケーション(TS-790DX、TS-2000DX)、千葉通信工業(TS-340DX)等のOEMを販売する事になります。
後期のCB無線機の販売です。
*1967年 Sommerkamp社はデュッセルドルフからスイスに移転しています。

詳しくは
ゾンマーカンプの歴史
こちらをご覧下さい。

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37.890MHzの水晶が入っているので、27.275MHzまでアクセス可能 (24CH)

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TS-5624SCの内部

スペック、特徴は
20トランジスター、4ダイオード、1バリスター、1 SCR
レシーバーセクション デュアルコンバージョン
送信セクション 高効率4ステージソリッドステート送信回路
IF 周波数 10.6MHz 455KHz
TX インプットパワー 6W

送信部ファイナルは2SC799が奢られしっかりした作りになっています。
さすが東海通信機ですね。

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アクセサリーも揃っていて程度はかなり良い。

ドイツのHPでもこの5624SCが見れますが現状送受信が正常でこれだけ綺麗なものはドイツにももう無いと思います。
ドイツの前オーナーは45年以上も前にレジャーで使っていたのか業務で使っていたのか?
使用頻度はかなり少ないようです。

コンディション上がって外部ANT接続で4CHが元気に入感してきました。
多少手直し、整備しましたがこの時代にまだ動くのはさすが東海。
上記のリンクに1986年にゾンマーカンプは解散しましたが、いまだに世界中の熱狂的なコレクターを夢中にさせていると締めくくられています。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。




Custom Cobra 2000 GTL Base Station AM/SSB 40 CH.

あるプロジェクトをやっておりましてやっとひと段落しました。

今回もebayで気になったCB無線機を紹介したいと思います。

まずはカスタム コブラ2000 GTLの固定機。

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画像はebay フルカスタム コブラ2000GTL Base Station AM/SSB

カスタムは多分、スネークラジオカスタムでビルドされたと思います。

改造内容は、

可変パワー、スイングキット、ターボエコー、10ターンクラリファイア、時計、周波数カウンターユニットはブルーLED化、 より良い音質のためにアップグレードされたパイルスピーカー、 ホワイトビニールラップ、 ブルーLEDライトとブルーニトロライト

これだけ改造したらかなりの時間が掛かるのが容易に想像出来ます。
10ターンポッドのクラリファイアーは使いやすそうです。
オープン改造で微調整で重宝しそうです。

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画像はebay 2000 GTLのメータースキンもホワイトバックに変更する気合の入れよう

現在、1299USドル、日本円で約14万で出品されています。
自分で改造する事を考えたら妥当な金額だと思います。

日本にも発送しているみたいなので興味を持った人はアクセスしてみては。


次はスーパースター3001

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画像はebay Superstar 3001

VK向けにバンドセレクター無し、モードもAM/SSBだけという40CH仕様のスーパースター3001
3900をオーストラリア向けにした無線機でしょう。
S/RF CAL SWRの選択スイッチとトーンのハイ/ローのスイッチで簡単にエクスポートの多チャンネルに改造出来そうですね。

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画像はebay Superstar 3001

Cobra 148 GTL DX Cybernet PCMA001S Chassis

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画像はebay Cobra 148 GTL DX サイバネットモデル

フェイク コブラ148 GTL DXと呼ばれているモデルが久々に出品されていました。
開始価格は3K円位だったような。

サイバネット最終基板のPCMA001Sが使われNATO2000やLafayette 2400FMと同モデルです。

最後にオリジナルCBラジオを。

original_cb_1.jpg
画像はebay

オートクラリファイアーで出品者が再構築したモデル(笑)
あなたが思っている無線機と違うかもしれませんって書かれています。

こういうユーモアの出品もウケ狙いでいいですね(笑)
日本円で約756円スタートです。

PANASONIC RJ-3200 23CH CB RADIO Schematic

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PANASONIC RJ-3200 23チャンネル トランシーバー

かなり程度の良いRJ-3200です。
松下の基板ナンバーはRUP681XB

変調はノーマルだとFCC規格のおとなしい感じです。
マイクはしゃもじ型のタイプですがダイナミックマイクユニットはしっかりした物が入っています。

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メーターとTX、MOD LEDの点灯の様子

輸出仕様のブラックとシルバーのフロント、ノブ類のシルバーメッキが高級感を醸し出している。
当時、アメリカのCBerはどの位3200を使っていたのでしょうね。

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RJ-3200の基板ナンバーはRUP681XB

日本で生産されていた基板の割には部品の足が長かったりするところがちらほら。
納期に迫られ急ピッチで生産していたからでしょうか?

基板内で変調アップしてゲイン上げるとノーマルマイクでもいい変調が出ます。
4P配線はナサ配線にしたのみでノーマルのままにする事に。

現在オークション出してますので興味のある方はアクセスしてみて下さい。
※6/16 終了しました。

ネットに載っていないパナソニック RJ-3200 回路図 拡大してみて下さい。
RJ-3200 SCHEMATIC

回路図を使用しての修理、改造等で生じたいかなるトラブルも責任は負いませんので自己責任でお願いします。
Mods at your own risk!!