まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
PRESIDENT Mckinley PC-893 Repair and Mods Part 1

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画像はYahoo Japan President Mckinley 80CH AM/FM/SSB CB Radio

機材整理の為、久々にヤフオクのお世話になり、最近はどんなCB機出てるか見てたらプレジデント マッキンリーが。
しかもFM付のヨーロッパ向けエクスポートモデル。
誰も入札しないで流れて再出品されていて可哀そうだったので落としてみました。
ヨーロッパではジャックと一緒にレア無線機になっていて中々出てこない基板の一つ。

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画像はRadioPics Database PRESIDENT Mckinley CB RADIO

マッキンリーはUSA向けでPC-385のFM無しバージョン、ヨーロッパ向けのPC-893FM付がありました。
PC-893も初期は40CH、後期はトーン HI/LOWがCH切り替えになり80CHになる。

そしてユニデン PC-893といえば

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画像はRadoPics Database PRESIDENT JACK

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画像はebay

PRESIDENT JACKやTeaberry Stalker IX DXなんかがこの基板です。

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フロントベゼル 修復中

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メーターはS/RFのみ 

メーターはよくある引っ付いて動かなくなっている症状。液止めしてる上下のピンを緩めてもレスポンスが悪い。
後で交換予定。

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PC-893基板
電源とAFアンプ部のケミコンは1000μF/25Vから2200μF/35Vに交換

当時、グラントより耳がいい基板と言われただけあって受信は中々いい。

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ユニデン PC-893AA ヤクザ(893)基板と呼んでます

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現在、送受信切替リレー追加、ブルー7セグ チャンネルLEDに交換、TX/RX2色LEDをブルー/レッド、オープンクラリファイア (-5KC)
AMはフローティングキャリア化、2Wデッドキーで変調入れてAVG 10W、PEP16W 、SSB PEP 18W
MB8719 PLLにMC14008 4ビット加算器の構成なのでCB/PA切替SWの場所を+10KCジャンプに変更、他改造、リペア中。

また進化したらエントリーしますユニデンPC-893 いいリハビリになるかと思ったら結構しんどい・・・

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。


UNIDEN PEGASUS Ⅲ 120CH CB Radio

ドイツのebay他で気になった無線機など。

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画像はebayより ユニデン ペガサスⅢ

国内で販売されていたユニデン ペガサス3と同じですが、メーター上に注目。
さりげなくPRESIDENTって入ってるの分かります?
初めて見ました、プレジデント ペガサスⅢのフロントベゼル。

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画像はebayより Funkgerät KAISER KF-9000

Kaiser KF-9000は現地50ユーロ位からいろいろ。
送料は掛かりそうですね。

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画像はebayより Kaiser KA 9000L

マイク端子はDIN端子のプリモのマイク、変調も想像出来ます(笑)
価格は30ユーロあたりから。

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画像はebay

上記の9000LとセットのKaiser SA201 CS 12CH セルコール


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画像はebayより Kaiser KA9040FM

これもスプリングフィールド等と同じボイスのOEM


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6/13 追加 画像はebay ユニデン チェイサー MC-5000

元箱付きの中古 CHASER MC-5000 UK 60ポンド開始
こういうのを見つけると当時AB誌なんか読んでたの思い出してワクワクしますね(笑)

これらは殆ど日本に発送していませんが、欲しい熱意を伝えて送ってもらいましょう。

前にも紹介しましたが、USのebayならコンシューマーエレクトロ二クスのカテゴリーですがUKはモバイルフォンアンドコミュニケーションとカテが違うのでUSのebayだけでは出てこない無線機もあります。

色んな国に飛んで探すのがベターだと思います。


Browning LTD SSB/AM 23CH CB RADIO 10KC Slider mods

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Browning LTD 69CH ver.

ジャンクとして購入したLTDですが辛うじてUSBだけは送受信していました。
AMとLSBが送信しません。AMは受信だけはしています。AMの受信は回路上(7MHzの水晶は)、7.3450MHzなのでこれは正常。
AMとLSBの送信は7.7985MHzのクリスタルなので発振しているかチェックしたらやはり発振していません。
回路を見るとC372で発振させていますがC945に交換したらこれでも大丈夫でAM、LSBが送信し復活です。
同時にLSBの受信も復活です。

全てのモードで正常に動作するようになったので今度はクラリファイアの改造です。

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改造ポイントはここ(クリスタル基板側)10KC以上スライドします。

送信、受信で別々になっているクラリファイアの回路を送受信共に8Vでスライドさせるようにします。
SA-28等の回路を分かっているなら改造は簡単です。

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全てのモードが復活したLTD。Sメーターは日本電業に似ているが目盛りが若干違う。

送信するとXMITのランプが点灯。AMは薄く点灯で変調が掛かると明るくなり、SSBは無変調で点灯せず、送信状態で点灯。
AMはQ23のTr削除で変調リミッター解除です。俗にいうプラス変調になりプリモのマイクと相まって凄い深い変調です。
SSBもなかなかいい変調になりました。SSB ALCはR96。

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ケースは一体型タイプ。真ん中のAFやファイナルTrなどが隠れるようになっている。東芝が作っていた日本製

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UNIDEN GRANT LT カスタム LTDも27.144MHzも聞けます。

LTDとグラントを聞き比べましたがSSBはLTDの方が勝っている感じです。フィルターがグラントより狭帯域なのがいい感じに近隣のノイズをカットしてくれている様です。

わざわざ23CH機で27.300MHzや27.555MHzを改造して聞こうなんて思わないでしょう。
しかし、クリスタル機は作りがしっかりしている機種も多いので改造する価値があると思います。

69CH ver.は平CH 1-23 26.965-27.255MHz 2階1-23 27.265-27.555MHz 3階 1-23 27.575-27.865MHz
クラリファイアは-10KC以上スライドするので歯抜けもQSY可能。

これくらい改造すると23CH機も楽しいですね。

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ぱっと見、プレジデント マジソン AM/SSBかと思ってしまいますがピアースシンプソンブランドになっています。
アナログ時計で858 PLLの第一世代からディジタル時計のMB8719 PLLの第4世代まで存在している。
スーパーベンガル マーク3はVK向けでしょうか?

次回ヨーロッパのオークション等で見つけた珍しい機種なんか紹介したいと思います。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。