まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
Sears Roadtalker 40 934.38260700 mods part 2

4月14日に発生した熊本地震で被災された方々に心よりお見舞いし、余震が続き大変だ思いますが一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

grant lt ledmods
UNIDEN GRANT LT AM/SSB カスタム 以前のエントリーでイルミをグリーンからブルーに変更
レスコム CHエクスパンションBD取付や受信、送信系改造と今回メータースキンを変更して改造がほぼ完了した感じ。
90年代のモデルから最近の仕様になった感じです。
ディスコンになってますがグラントXL系は是非再販して欲しいモデルですね。

Sears Roadtalker 40 3826 Mods
Mods at your own risk!

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Sears Roadtalker 40 934.38260700 日立のOEMでメジャーなモデルでは無い為、改造は中々大変

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変調リミッターはQ303 取り外しかコレクタのパターンカット
改造マニュアル等にD303とありますが間違いです。アメリカのCB掲示板にD303ってどこよ?ってコメントありますが実装されてません(笑)この基板は部品を探すのがまず大変です。マイクコネクタからブルーのシールド付きコードでマイクアンプ回路に配線されている付近。ノーマルだとリミッターが効いて電源のアンペア計を見てもピタリと張り付いて動かない針が変調リミッター解除で変調でビンビン振れるようになります。
キャリア2WでAVG 6W PEP 12Wといった所 変調もまずまず

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ファイナルTR上部に付いているサブBD ヒートシンク裏側に付いているのはAM レギュレータ用2SC1061
ここに付いているVRがAMパワー調整 RT01とありますがRT301という話も。どっちが正解?

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このCB機のPLLはSM5104を使っています。MC145104とコンパチみたいですが初めて見るPLLです。
1番ピン、5番ピン、9番ピン、10番ピンを使い 26.325-28.045MHzまで拡張出来るみたいです。
トグルSWやロータリーSWを使った改造方法がサイトに色々載っています。

CB-PA SWを使い1番ピン(+5V/VCC)と10番ピンで、27.425-27.595MHz(12-27CH)まで拡張させてみました。
ローバンド聞かないしトリプル5聞ければいいのでこの改造。

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PAポジションでHIバンド 24CHが27.555MHz リンカーン2で受信テスト

SSBパワー(ALC)はRT402 サブのAMレギュレーターBDの表側にファイナルBias VRが付いています。

次回オープンクラリファイアの改造で-5KCスライドとかをやってみたいのですが段々いじくるのが苦痛になってきました。
メンテナンス性悪いっすもんこの基板(笑)


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。



Sears Roadtalker 40 38260700 review and mods part 1

先月から体調不良やらPCのHDDが逝ったりと中々更新出来ずでした。
当時輸出用で生産されたCB機はユニデン、サイバネット、日本電業、ニチデン、神田など色々ありましたがいまいち話題にならなかったメーカーにスポットを当ててみたいと思います。

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SEARS ROADTALKER 40 画像はebayより

以前ユニデンのOEM、PC-833のロードトーカー40のAM/SSB機を紹介しましたがSearsは1886年に時計商から始まって通信販売事業で大きくなり地方でデパート展開して成長した企業で1970年代のCBブーム時はカー用品も手掛けCB無線機も自社ブランドで販売していました。(Wikiより)
SEARSはユニデンの他に日立がOEM生産していたと思います。

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SEARS ROADTALKER 40 モデル3826 23CHから40CH移行期に作られたと思われる40CH機、7セグ表示付きも後から生産される

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まず第一に、各社4ピンマイク端子を採用する中、頑なにリアリスティックと5ピン DIN端子を採用しているので社外品のマイクを簡単に使用出来ないのが難点。現在ワークマンのアクセサリーで4PIN -DIN変換プラグもありますが。

送信テスト AMは4W出ていますがAMC/ALCが効いてがっかりする変調。SSBは口笛で5-6W

ノーマルだったらこんな物でしょうか。ネット上には回路図も無いしみんな手放してしまうのも分かる気がします。
改造情報が多いユニデン グラントXLやコブラ148 GTL等に手が行きますよね。

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上部にサブBDが付いている一番触りたくない基板(笑) これは大変そうです。局発部の水晶に手を近づけただけで周波数がフラフラするので赤のリード線でGNDに落としたら安定。

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クリスタルフィルタはKinsekisha XF-416 11.2735MHz

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やはりこのマーク(笑) マイナーなCB機で紹介して日立さんすいません。サブで付いてるSWR検出基板

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取り合えずDIN 5ピンを4ピンに変更。

受信でびっくりしたのがSSBでの音質の良さ。これだけいい受信音は中々無いかもしれません。
低ノイズフロアでAMも聞きやすいし、AMの変調強化、SSBのオープンクラリファイア等の改造をすると化ける無線機かもしれません。


受信している動画 途中ユニデンHR2510と受信音を切替えて比較しているので音の良さが分かります。
送信して変調を公開している動画はありませんね(笑)

これからFCC規格のショボイと言われるSSB付きCB無線機をAMも使える所謂本来の違法CB無線機に変えていきたいと思います。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。