まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
MIDLAND 7001 EXPORT PTBM121D4X Mods

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MIDLAND 7001 エクスポートモデル サイバネット PTBM121D4X BD 尚、北米FCC向けはPTBM107AOXや058COXあたりだったような、107AOXはPLLがμPD2816だったと思うので改造出来ません。

あれからほぼ飾りになっている7001ですがAMの改造がYOUTUBEにあって、前にやっていたんですが紹介する機会が無かったので今回エントリー。
PTBM121D4Xの調整ポイントは過去のエントリーを参照くだされ。

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ヨーロッパ向けの為、AM/SSB/FMモード 120CH仕様 メーターはサイバネット共通だがデザインがMidland専用

改造はQ36 AF PA用ダーリントンTR 2SD837(Bに)9.6V掛かっているのですがこれを13.8Vに変更するだけです。

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AMパワー 改造ポイント。

パターンカットしてジャンパーするだけです。

詳しい改造方法はSWIZZRADIOS氏のVIDを


SWIZZRADIOS氏のチャンネル結構好きです

AMでパワーは10W以上出るようになりますがキャリア2~4W位に抑える事をお勧めします。
キャリアをローパワーにするとサイバ特有のマイナス変調が改善されるからです。
この改造でPEPは15Wといったところです。アベレージでみても多少俗に言うプラス変調になります。

02A Alpha Channel Mods.

次いでなんで02AのPLLでA CH(ALPHA CH)を聞きたいと思い改造してみました。
CH拡張は沢山情報ありますがA CHの改造って中々無いです。

15番ピンのP0のパターンをカットして0/1を変更する回路を追加するだけです。

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今回はRF ATTのSW(RF GAINが別にあるので)を使いON/OFFさせる 抵抗は3.3Kでも4.7Kでもいけると思います。

この改造で16CH 27.155MHzでONすると27.145MHzやHI CH 8CH 27.505MHzで10KCダウンの27.495MHzになります。
歯抜けの27.495MHz USBって言えばハワイ、グアムのローカルCHだったような。
昔よく呼ばれました自分(笑)まだやってんのかな、最近聞く暇ないけど。

最近の無線機見てから今回の7001とか見るとベゼルやノブなど作りがしっかりしてる事に気付きます。
上下のケースは重いし金掛かってましたねぇ。

あとパンパンいやらしい(笑)ポップノイズのスケルチ解消法とかSSBのパワーアップなど色々サイトに載ってるんでサイバファンの方は色々やってみるのも楽しいかも。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。


Magnum 1 AM modulation mods

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Magnum 1 画像はhttp://simonthewizard.com/

発売が開始されたMagnum 1ですが改造、調整依頼でM8800の初期ver.03と比較出来る機会が出来ました。
改造と合わせてどの位進化したかレポートしたいと思います。

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上 Magnum 1 V09 中 Lincoln Ⅱ 下 Maxlog M8800 V03


【V03 BDとV09 BDの比較】

AMを受信した感じはV03よりかなり聞き易い受信音になっています。
これは初期ver.を持っていないと分らないんですがこちらはハイカット改造していたのでその必要が無くなっています。
かなり大雑把だったSメーターも正確になってきています。
RFゲイン、旧BDはある一定の所から急に減衰するのが改善されています。
ストック(純正)マイクはゲインが上がりかなり改善された感じです。
一番右上のEMG SWはMICゲインに変更されています。設定値はOFF-63まで。
液晶のバックライトも若干暗めで見易くなっています。
ざっと比較した所、かなり良くなっているようです。


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Magnum1の基板はM8800 V09 TCXOで周波数安定度は抜群

AT-5555同様、AMはアベレージでパワー計で測定すると変調を入れてもスイング(プラス変調)しません。
PEPで測定するとキャリア4Wで15W位スイングしているのですが。
AM MODのVRを最高までまわしてもまだ物足りません。

チェイサーなどの変調に比べてこれらの無線機はAMの変調で物足りなくなる為変調アップ改造します。
まず変調リミッター解除させある程度フローティングさせる改造をします。
AT-5555同様殆ど改造情報が無い為大変です。

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変調アップ改造

変調リミッターを解除したらTop Gun Compressor CP-1を取り付け。
表面実装用の4558に取り付けですがかなり難易度大です。
ギャラクシーやレンジャーの基板なら簡単ですがSMTの基板はやりたくないですね(笑)

ノーマルだとAM MODのVR最大、MICゲインも最大63でも軽めの変調がゲイン半分の32でも受信側がハウリングするようになりました。
この改造で
キャリア3W(最小パワー調整してます)、口笛で10W(アベレージ)、 PEP 25W
キャリア5W、口笛で12W位(アベレージ)、PEP 35Wになりました。
トップガンのコンプでパンチのある深い変調になり、これでAMも使える無線機になったと思います。

Magnum S9と比較すると周波数安定度でMagnum 1、ノーマルだったらCP-1、MD-1標準装備のS9でしょうか。
改造するとMagnum 1もいいですね。

MD-1はAT系と回路が違う為、現在回路検討中です。
SSB等の調整と合わせて今暫くお待ち願います。

改造、調整は自己責任で。
Mods at your own risk!


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。