まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
ANYTONE AT-5555 Frequency Shift Problem


at-5555_20.jpg
ANYTONE AT-5555とCRE8900

過去にLCD改造やTOP GUNモジュレーター取付等色々エントリーしてきたAT-5555。

表示している周波数と200Hz位ずれてしまう機種が出てきました。
原因は局発回路の部品の劣化による定数変化のようです。
1台お預かりして修理しましたが表面実装の部品の為、修理は大変です。
ファクトリーセッティングの範囲内で数値がリミットに達してもゼロイン出来なければこれが原因です。
SSBで使う場合は致命傷になってしまうのでこの症状が出たら修理をお勧めします。
もう1台修理で入荷の予定です。

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Sommerkamp TS-788DX PLL Setting PART2

788_1.jpg

以前ローカルOSCとPLL回路の調整をパート1でやりましたが久々に電源入れるとまたちょっとズレています。

788_2.jpg
2枚基板の内、サブBD側にPLL回路

788_3.jpg
PLL部のアップ (上部シールドカバーを外した状態)

TCは左上からT5 AM/FM T6 CW T7 USB T8 LSBの順です。
ステップ切替で100Hzもありますが正確に調整するにはちょっとした技が必要。
今回分かりましたがある程度正確に調整したら次からはフロントパネルのVXOでの調整が楽です。
AT-5555もそうですが個人的に周波数表示と実際の周波数が同じでないと嫌な性質なんでとことん追い込みます(笑)

尚、ローカルOSC、PLLの詳しい調整は過去エントリーPART 1を参考に。

788_4.jpg

PLL回路部のパターン(パーツレイアウト)図 参考にどうぞ。

ゾンマ788DX調整してからAT-5555を調整すると年代の違いをかなり感じる事が出来ます。
ディスクリートと表面実装の違いもありますが受信性能の差がはっきり分かります。
カタログ値(SSBで)は一緒なんですが788DXは30年以上経ってますからね。
TS-788DX、これはこれでじゃじゃ馬的な所があって好きな1台です(笑)

調整、改造は自己責任で。
Mods at your own risk !


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。