まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
Top Gun Technologies QUAD 5

quad 5

Top Gun TechnologiesからQUAD 5がリリースされました。
ちょっと前までMAXLOG M-8800のOEMでMagnumからリリースされると思っていたのですが違いましたね。

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画像はhttp://cbworldinformer.com/

基本的にAT-5555 ver.6のOEM
周波数 28.000-29.700MHz 10 Meter
25.615-30.105MHz Export
AM/CW 1-12W(連続可変) AM PEP 50W
FM 2-40W
SSB 0-40W 各モード共に連続可変。

他のメーカーだとAM/FMはパワー可変出来るのですがSSBのパワーが固定されています。
AT系はSSBもパワー可変出来るのがいいですね。

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各調整ポイント
AM AMCは実際はANLで間違ってます。ハイアンドローパワーです。
最大パワーとローパワーとの幅を調整するVRですがむやみに回すと無線機を壊すので調整は慎重に。

AT-5555と違う点は2桁のCH LEDがグリーンからオレンジに変更されています。
実際触ってないのですがディジタルエコーのタイムが変更されているかも知れません。

せっかくTOP GUNからリリースしたのにCP-1やMD-1は実装されていないようです。
価格は$399.99でちょっと高い気がします。

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イギリスで販売されているSS-6900Nは本体28000円(現在のレートで)位なのでQUAD 5も$240位がいいとこではないですかね。
実際の販売はまだのようで、OEMでもう16台目(笑)位だと思うので価格は安く抑えれば良いと思うのは私だけでしょうか。

珍しくFCC AM 40CH機の紹介

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ROADKING RK5640

AM 40CH CB RADIO
26.965-27.405MHz AM 4W

この無線機の売りはノイズキャンセリングマイク、RK56がセットになっている事でしょう。
コンセプトはC4 Systemで、Crystal Clear CB Communicationということです。
フロントのブルーのイルミもトラッカーにとっては視認性アップでいいと思います。

今の時代に対応させる為にポータブルデバイスを充電させるUSBポートがフロントに付いています。
NBとANLを独立して使用可やSWRなど一通り機能も充実しています。

基板はユニデン、生産は中国といった所でしょうか?
価格は$150前後で売られています。

なぜかこのシルバーのクラシックデザインのフロントを見ると和みます(笑)

最後にTEXAS RANGER TR-296F DXの動画を


2倍速で再生した所があり画像が乱れますがご了承下さい。


Clear Channel Corp. AR-3300 mods

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正月は皆さんゆっくり出来ましたか?
年末からプライベートでもバタバタしてまして中々ブログも更新出来ずでした。
今年もぼちぼちやっていきたいと思います。

前に紹介したクリアーチャンネルのAR-3300を改造してエントリーしていなかったので年明け1発目いってみたいと思います。

改造は自己責任で。
Mods is at your own risk!

まずは周波数拡張から。

周波数拡張はハード改造、ソフトウェアからとどちらでも拡張出来ます。

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ハード改造は画像の通りフロント側にあるピンをジャンパー。

ノーマルの10mバージョンは28.000MHz-29.999MHz
ジャンパーすると26.000MHz-29.999MHzになります。

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ピンをジャンパー後、電源を入れるとデフォでの表示は26MHzに。


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コマンド入力で24MHzを表示。

ソフトウェアでの周波数拡張も出来ますが周波数の変更はスキャンのアップダウンでする事になる。
当時CPUの設計を担当したAORのエンジニアのセンスはかなりの物だと思います。
何種類かコマンド入力がありますがこれがかなり長い(笑)
ちょっとピコピコ各スイッチを押してるだけでは絶対に見つける事は出来ません。
FCCの26.965MHz-27.405MHz 40CHのプログラムなど色々隠しプログラムがあるのでやってると面白い(笑)

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ドライブは2SC2166 ファイナルは2SC2312が2発

AM フローティング改造

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AMは8Wですが他のエクスポート機同様(マグナム等を除く)AVGでパワーを見ると殆どフローティングしていません。
キャリアレベルをバリアブルで調整したいのでAM POWのVR16の半固定VRを外してリアにパワコン用VRを外付け。
コードで隠れて分かりにくいですがR224にこれも1N4001を取付。
これでフローティングする様になります。
キャリア2W時、変調入れてAVG 8W位、 PEP 30Wといったところ。
これ以上フローティングさせたいならトップガンのMD-1付けちゃいましょう(取付できます、笑)

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VCO回路がシールドされている所はさすが日生技研(白の半固定VRは左からVR3 AM/FM、VR1 USB、VR2 LSB 調整VR、17MHz)

とは言っても電源を入れてから1時間位で100Hz位はドリフトしてしまいます。
AMでの使用は問題無いですがSSBだとちょっと気になってしまいます。
SSBでの調整は十分基板をエイジングさせてからが良いでしょう。

ちなみに周波数カウンターをTP3に繋いで
T-14 10.695MHz AM
T-15 10.6943MHz CW
T-16 10.6925MHz USB
T-17 10.6975MHz LSB
カウンターをTP2に繋いで      
VR1 17.3075MHz USB
VR2 17.3025MHz LSB
VR3 17.3050MHz FM
に調整です( いずれも4.2Kフィルター時)
2.6Kフィルターモデルは調整が異なるし改造した場合は一部部品交換が必要。

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上限の29.9999MHzの表示

しっかり調整するとウォームアップ後は周波数は安定しています。
基板をしっかりエイジングした状態でSSBはクラリファイアがセンターにくる様にします。
上記の調整がうまくいかないとクラリファイアのセンターが狂ってしまいます。

最終的にAMは改造と合わせてマイクアンプを組込みました。
メモリーも5CHあるし、なかなか遊べます。

296F DX等とまた時間を見つけて動画でも紹介していきたいと思います。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。