まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
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Cobra HG-M84W Wood Grain Noise Canceling Mic Review and No Audio troubleshooting.

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Cobra HG-M84W CB RADIO ノイズキャンセリングマイク。

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テクノテクノ~逃げてくの~最近気に入ってる虫コナーズのCM(別にこれと言って意味はありません、笑)

ebay等で3K円位で購入出来るCobra Wood Grain(木目調)ノイズキャンセリングマイク。 First Class Mailの日数のかかる発送の為、注文しといてすっかり忘れてまして到着したのでテストしてみたんですが・・・

えっ・・・!!これってコブラ、ユニデン配線っすよね?? 変調出ないんですけど(笑)・・・

マイクラインが浮いてるあのブーーーーンというハム音しかしません、流石チャイナクオリティ(笑)

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到着して早速分解すか(笑)・・・ゲッ、シールド(GND)も普通のコードっす(笑)・・
変調用で小振りのトランスと2200pF(223)のセラコンが基板に取り付けてあります。

レンジャーのマイクと同様に重りが入ってます。コード長は60cm、重さ236グラム。

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ダイナミックマイクユニット。 レンジャーSRA-198の長い専用ユニット等と違い普通のマイクユニットが入ってます。

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1.GREEN sheild(GND) 2.YELLOW MIC 3.WHITE TX 4 RED RX

No Audio Output.There was a part of poorly soldered.
If you want to increase mic gain, to jumper the ceramic capacitors (223).

回路追ってったらマイクライン(トランス側)が途中でパターン行き場を失ってます(笑)

このマイクだけなのか不明ですがあまりレビューも見てないので毎回分かりにくいですが各ポイントと半田箇所入れときます。

上記のポイントを半田付けしてやっと変調が出ましたが。このマイクもFCC機のコブラ148でテストするとレンジャーSRA-158ではSSBでPEP 15W位出るのに対してHG-M84Wでは5-7W位になってしまいます。

マイクコンプやスピーチプロセッサーなどに接続する場合はゲインを調整出来るのでいいのですが無線機にそのまま接続するとゲイン不足を感じてしまいます。モービルなどでは窓を開けて走って喋ってもロードノイズが入らずいいと思いますが固定で使う場合はセラコンの2200pFをジャンパーしてゲインを上げましょう。

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T-MⅡとの大きさの比較。PTTの位置は逆に付いている。やはり海外製はデカイ(笑)左手で握ると親指でPTTを押すので疲れないが右手では人差し指で押すので疲れるかも。

コブラやマグナム等に接続してテストしましたが変調は悪くありません。

SRA-198同様に中低域を押し出した太めの変調になります。どちらかというとAMよりSSBに適している感じでしょう。

ノーマルの出力なら問題ないですがリニア接続やスピーチプロセッサーに接続する場合、GNDがただのコードなので回り込む可能性があります。しっかりGNDが(網線等の)シールドされたカールコードに交換した方がいいと思います。

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プレジデント ジャクソンにも接続してみましたが中々いい変調になります(テストはMFJのダミーロード接続)。

ナサ配線にする場合、1番と2番を逆、3番と4番を逆にしちゃいましょう。

これにコンプ効かせるとSRA-198同様にヤエスのYD-844みたいな変調になりますよ。Eスポで聞こえる低音寄りの太い変調が好きな方にお勧めです・・・って自分のは変調出ませんでしたけど(笑)

改造やリペアは自己責任で。

Mods or repair is at your own risk.

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Sommerkamp TS-788DX Part 1

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Sommerkamp TS-788DX

バージョンは3まで存在していて初期のver.1はVXOコントロールにノブが付いていて、ver.2からはノブが省略される。ver.3は788DX CCという名称になる。

ゾンマとかサマキャンとか色んな呼び名で呼ばれているサマーキャンプ。ヤエスのOEM展開をヨーロッパでしていたのでご存知の方も多いと思います。

TS-788DXの回路設計は当時日本で行われていて、この基板と後のプロジェクトのCCC(クリアーチャンネルコーポレーション)からリリースされるRANGER(RCIとは別で勘違いしている人が多い) AR-3500、AR-3300(型番から分かるように現AORがスキャナーの技術を生かしてCPU回路を設計)の開発にシフトしていくという面白い経緯があります。

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周波数レンジは26.000-29.999MHz AM/FM/USB/LSB/CWのオールモード

感度はAM/FM 0.75μV、 SSB 0.25μV。 共にS/N10dB 
RFパワーはAM 25W(キャリア) FM/SSB 100W PEP(カタログスペックでの数値、実際はリニア部にはMRF454一発なので70W PEP位が妥当でしょう)

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左下はVOL、ノブを引くとDARK(Dimmer)とRFパワーはローパワーに。上はRITでこちらはノブを引くとNBが効きます。

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チャンネルセレクターではなくフリケンシーセレクターで左に浅く動かすとゆっくり周波数がダウンしていき、深く動かすと早いスピードで周波数が変わる。右に回しても同様でゆっくりと早く周波数がアップしていく。レッド、グリーンのLEDはTRX用ではなく周波数のアップダウン時に点灯。TRXのLEDはマイクに取り付けてある。

右上は周波数ステップの変更。100KHzから100Hzまで変更出来る。1KHzの設定を5にして10KHzに切替えてアップダウンすると普通にFCC規格の周波数を行き来出来ます。歯抜けのA CHも全て表示するので楽ですね。
慣れるとCHセレクターより早く操作出来ます。

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純正マイクの内部。マイクにSPが内臓されていてスライドSWでマイクから音を出す事も出来る。
2個のVRは音量とRITコントロール。純正マイクの変調はフラットな特性で平均的な変調。
カルメン等のマイクの方がいい変調になる様です。

マイクピンは8ピンで1 +12V、2 オーディオアウト、3 GND 、4 TX/RX SW 、5 内部SP
6 MIC 、7 AF OUT 、8 RIT

変換コードを作成する時、そのままマイクラインを接続してPTTをONにすると周波数も変わってしまいます。
マイクラインは周波数のアップダウンにも使っている為で 0.1μFの電解コンデンサー(マイク側に-、カールコードからの線に+)を入れると正常に動作します。無線機本体のスピーカーで音を出す為、2番と5番をジャンパーするのも忘れずに。

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この無線機もLS-102等と同様でRF基板とPLL基板に分かれている為、簡単に半田面が見れません。

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PLL基板側。周波数のアップダウン制御はMC-14510Bを使用。7セグのドライブはTC-5022。

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リニアアンプ部、モトローラ MRF454でかなりパワーは出ますが出力は抑えた方べター。

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ローカルさんもTS-788DXを持っていて(もう手放してしまったよう)LSBで2KHz周波数がずれているって言ってましたがこの788も900Hz位のずれがありました。感度低下やいろいろ問題が出てくるようでコンディションを維持するのが大変な無線機です(笑)

正確に周波数を合わせる調整は簡単ではありません。ローカルOSCとPLL側で調整していきます。
調整は周波数カウンターなど専用の測定器が必要です。

ローカルOSCは
AM/FM 10.7MHzになる様にTC3(12PF)
USB 10.6985MHzになる様にTC2
LSB 10.7015MHzになる様にTC1
CW RX 10.6985
TX 10.7000

PLL
AM/FM (26MHz) 15.3MHz (29.999MHz) 19.3MHz TC5を調整
USB (26MHz) 15.3015MHz (29.999MHz) 19.3015MHz TC7
LSB (26MHz) 15.2985MHz (29.999MHz) 19.2985MHz TC8
CW (26MHz) 15.3007MHz (29.999MHz) 19.3007MHz TC6

あとVR14のキャリアバランスFreqの調整で大体正確な周波数校正が出来ます。

受信はAM 6KHz、SSB 2.4KHzのバンド幅で特にSSBは近接の被りが少なく聞きやすい作りです。

当時のコンディションを維持しているTS-788DXも少ないような気がします。
もしコレクションしていたならしっかりオーバーホールして大事にして下さいね~

時間が出来たらジャクソン等と一緒にVIDでもアップしてみます。

調整、改造等は自己責任で。Mods and Adj at your own risk!

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。



PRESIDENT JACKSON S-meter Sensitivity mods

LINCOLNIIASC.jpg

PRESIDENT LINCOLN ⅡASC

やっとLINCOLN、HR2510の後継機になる機種がリリースされるようです。
ヨーロッパではHR2510、LINCOLN、2830は今だに大人気で程度が良いとebay等で高値になるようです。
詳細は不明ですがお約束のエクスポートver.になるようで27MHzももちろん大丈夫みたいです(笑)
CB Radiomagazineで近々レビューがあるみたいなので気になる方は小まめにチェックですね。
と言っても発売は秋になるようですが。

maxlog_m8900.jpg
画像はhttp://www.cbradio.nl

こちらはMAXLOG M-8800の後継機M-8900

かなりすっきりしたフロントになりました。
周波数とチャンネルの同時表示レイアウトになりUSBケーブルでのプログラムは廃止になったようです。
パワーなど詳細はこちらも不明ですがAM/CW 12W、FM/SSB 50Wのような気がします。

あとebayから

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NOSのプレジデント ジャクソン 日本円で58000円位。出品地はカナダ。
ジャクソンもヨーロッパでは相変わらずの人気で出品されるとかなりの入札があります。
コレクターズアイテムという事ですが値段が高くなかったら欲しい1台です。

ジャクソン続きでそれでは本題へ
PRESIDENT JACKSON S-meter Sensitivity mods.

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UNIDEN PB-042 AE BD.この基板は前のオーナーがかなり改造しています(笑)

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ジャクソンのSメーターはシグナル1以下の弱い信号などメーターが振れません。
Sメーター回路のD8 1S2075 高速スイッチングDをショットキーに交換してみました。

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D16の右側がD8。スーパースター3900なども1N60に交換する改造があるようで順方向電圧がショットキーだと0.4V位から動作するので弱い信号でもメーターが振れるようになりました。


Roger Beepの長さの変更も次いでに。

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NJM4558とシャーシの間の部品が外されている所がR168。
シャーシで番号が見えませんが47KΩです。

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裏側に100KΩの半固定VRを取り付けます。
元々ユニデンのスタンバイPは短めです。47KΩ以上にするともっと短くなり、47KΩ以下にすると長くなっていきます。

VRを回しながら自分の好みの長さに調整します。0Ωに近づいていくと鳴りっぱなしになり受信状態に戻らなくなるので注意しましょう。

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コンディションもいいので日中は国内やオーストラリア(LSB)、夜間はフィリピン、インドネシア(USB)あたりが入感しています。時間帯によっては韓国やロシアのFMも入ってきます。

モードを切り替えてあちこちチャンネルをクルクルしてる時間もまた楽しいものです(笑)

改造は自己責任で。Mods at your own risk!

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。




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