まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
UNIDEN GRANT LT Lescomm CH Expansion BD
UNIDEN Grant LT with Lester's Custom Programmable Channel Expansion Board.

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ユニデン グラントLTに Lester's CustomのプログラマブルチャンネルエキスパンションBDを取付。

Galaxy DXシリーズとコブラ、ユニデン系の40CHモデルのキットが発売されています。

10m Radioに高いお金を出して買わなくても、安く多チャンネル化出来ますよ、というのがコンセプト。

本国アメリカならebayから50ドル位でGrantとか落としてレスコムのBD付けても100ドルちょっと。
8000円位でエクスポートモデルを買ったと考えれば安いっすね!

ギャラクシー用キットはコネクタそのまま使えるんで(多分20分位で完成しますよ)簡単ですがコブラ、ユニデンキットはCHセレクターからメインボードに接続されてるフラットケーブルが半田付けの為外さないといけません。

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CHセレクター基板からメインBDに配線してるマルチワイヤーケーブルを外す。外すにはフロントパネルを外した作業が必要、詳しくはレスコムのCobra 148 キット参照。作業した時画像撮れば良かったんですがかなり前に改造したんでかなり省略してます。


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CHセレクター基板とメインBD(ケーブル外した穴)にキットのハーネスを取り付け。
見えますかねぇ、PLL PIN 10と書かれた白のコードを8719の10番ピンに半田付け。

尚、PLL 8719の97バージョンは8719 99バージョンに交換が必要です。

R95は外すかカット(ロック範囲広げる為)コネクタ2から出てる赤のコードはJ29とかの+Bラインへ。


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付属のステーではそのまま付かない、っていうか程よい取付けクリアランスが取れないのでちと加工。


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あとはPLLの電圧調整、VCOコイルでロック範囲の調整とか・・

TXコイルは27MHzで最大出力にしてると28ではスカスカになりますよね。

広範囲で出力安定させる為にC163 2pFを8-20pF、 C161は取り除く、R184 330Ωを470Ω、R185 1.2KΩが付いてれば1.5KΩに交換、あとはL45 L46をうまくサクサクっと回して調整すると27も28も安定してパワーが出ます。


ストックのX3 11.3258MHzだと
A - 26.815 - 27.255

B - 27.265 - 27.705

C - 27.715 - 28.155

D - 28.165 - 28.605

E - 28.615 - 28.725 on ch 1-10 の周波数構成

付属してきた水晶だと

A - 26.065 - 26.505

B - 26.515 - 26.955

C - 26.965 - 27.405

D - 27.415 - 27.855

E - 27.865 - 27.975 on ch 1-10の周波数構成

になりますね。


grant lt lescomm5
CRE 8900と比べるとクラシックタイプの筐体がデカく見えますね(笑)

小さいBOXにバンドセレクターのロータリーSWと10KCアップSW付けてます。

グラント系って7.8MHzのクリスタルラダータイプのフィルターなんでヨーロッパでもアメリカでも探してる人多いです。コブラ148とかも1978年のフィリピンモデルを皆探してるし


grant lt lescomm6
この周波数は昔かなりお世話になった周波数。アメリカの某クラブに所属してましたがもうHP無くなってました

PLLはスイッチ付けて8719だったら10、11、12番ピンで簡単に周波数拡張出来ますがSW1をオフとかSW2をオンとかややこしいんでこんなBDもいいかも。

02Aなんかも昔かなり改造しましたが40CHから逸脱して送信出来た時って嬉しかったですよね(笑)

昔と言えば高校の頃決まって先輩にSSB付きのCBはしょぼいよーって言われましたねぇ・・

FCC規格なんで仕方ないんですが改造も分からずプレイバックのコンプとか付けて

その先輩もアサヒ使っててしょぼかったんですが(笑)・・・

このグラントLTは変調ブースト、AM スイング(フローティング)改などもう改造する箇所ない位いじってます。

まだまだがらくたあるんでそのうちまた・・・

※これらの無線機は趣味でコレクションと改造を楽しむ為に公開しているものです。

CRE 8900 Front panel lighting noise problem

CRE 8900は送信時微かにフロントELパネルのノイズが変調に乗ります。

Anytone系のMaasとかAlpha 10Maxとかは大丈夫です。と言っても近くにAMラジオとかあるとラジオに"キーーーン"とノイズが入ります。

嫌ってインバータのコードを外しているヨーロッパのオーナーさんもいるみたいですね。

本体のマイクコネクタ触るとノイズが無くなります、これアースされず浮いてますね。

本体中からコネクタのベース部分が見えません。フロントパネルのVRやエンコーダのナットは専用工具でないと外せません。



IMG_0109.jpg
5ピンのGNDから本体マイクコネクタのアースを取る事にする。



IMG_0111.jpg
電気的に浮いてるんで逆にライティングからのノイズ発生源になってますねぇ アースを取らな

上記の配線で組み上げて、本体にマイクを取り付けるとノイズが無くなります。



もう1台も発送前に熱対策、アースの問題、周波数の設定などやっています。

cre 8900 Heatcountermeasures
スイッチ連動で熱対策用ファン取り付けました。多い日も(付いてて)安心・・・


cre8900freqset1.jpg
ファクトリーセッティングの表示 ある入力をするとこの画面になります アイドリング後周波数を調整 カウンターなど測定器が必要です。
項目いっぱいあるんで知らないで操作すると大変な事になります、あまりいじらないほうがいいですね(笑)

CはCW FはAM/FM UはUSB LはLSBの設定 アナログ回路は各モードごとfreqコイルやオシレータコイルがありますがAnytoneやCREはこの設定画面ですべてセットしていきます。とにかくややこしい(笑)

びっちりゼロイン取りたい時ですね。

IMG_0108.jpg
もう1台の嫁ぎ先はNASA 46GT-Ⅱを新品箱入りとか色々コレクションされているマニアな方の所です。

仕上げてますので今しばらくお待ち願いますぅ


STRYKER SR-955HPCの続き

StrykerSR-955HP2.jpg
画像はhttp://www.deepsouthradios.com/index.php ユーチューブ等で有名なBulldog-Unit777氏の投稿

やっぱりチップ基板の中国Qixiangでしたねぇ

となるとアメリカでのQixiangの基板はAlpha 10Max AM-1000とSTRYKER SR-955 HPCの2台になりそうです。

CRE 8900もアメリカでのOEM先は無いか探してるとかしてないとか。

StrykerSR-955HP3.jpg


みんな共通なんで改造は楽なんだけど(笑)




Magnum S9 add a filter
海外のCB機、10m機全般に言えますが結構フィルターの幅広くて近接の周波数でカパカパ(表現の仕方が、笑)してますよね。
なんでMagnum S9に10.695MHzの水晶2個使ってクリスタルフィルター追加しました。
詳しくはhttp://malzev.tripod.com/index.htm





両サイドノーマルより切れるようになりました。

※改造はお勧めしません。基板に穴あけます(保証が効かなくなります、笑)まぁ、参考程度にご覧下さい。

Warranty will be void this mods. mods is at your own risk !

graph1.gif
水晶の精度は調べてないのでどの程度のカーブになってるか分かりませんが、これに近いフィルターにはなってると思います。


mags9ift1.jpg
挿入する箇所

<手抜き解説>  基板完成! 上記リンクの回路図参照

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10.695MHzの水晶ってジャンク基板とかにごろごろしてますよね。今回ジャンク部品使ってますが、しっかり測定して良い水晶を選んで精度を追求した方がいい曲線のフィルターになると思いますよ。


magnummods2.jpg
まずC59を外す。


magnummods3.jpg
なんだC58ってねーじゃねーか!と思ってたら半田面にチップコンで付いてるじゃあーりませんか!
てことは>?????半田面で配線か  いや、作った基板では無理っしょ


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取りあえずC58を外す。 どうやって付けるか悩む
L10を一回外してちょっと浮かせて取付配線するか・・・いや~めんどくせー!



magnummods5.jpg
ほれっ、IFTのケースに干渉しないよう穴を開けるっす(笑)


magnummods6.jpg
L10にフィルターのIN、L11/C59側がフィルターのOUTを接続、C59を裏側で元通りにするっす


magnummods7.jpg
取付はこんな感じ。

さっきのリンクでは2N3904になってましたがよく改造記事に載ってる2SC2999でもいいかも。
これってノイズ少ないんですよね。
C1675とかも使えますかねぇ   でもノイズが・・・ですね

2N3904と2SC2999とかはコレクタ、ベースが逆です   注意ですねぇ


magnummods8.jpg
近接CHの抑圧(被り)もちょっとは良くなった感じ。

受信ノイズも静かになりました。

2N3904(低雑音のアンプTr)の恩恵ですね。

いつもはバックノイズでメーター振ってたんですが静かです。

かといって利得の損失もありません、やっぱり絶対持ってる人じゃないと違いがわかりませんねぇ(笑)

※マグナムに送っても修理してもらえない改造です(笑)改造は自己責任で。この無線機はコレクションで所有している物です。26,27MHzも送信する為、国内では使用出来ません、送信はダミーロードを使っています。




テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

STRYKER SR-955HPC
右の枠にアメリカのCA 27.385MHz 38CH LSB Ustreamのライブ中継貼りました。※スネークラジオカスタムショップに変更しました。

冬場日本でもWは聞こえてきますが、知ってる局がコンディション上がった時口笛吹いて送信して、このビデオから数秒遅れで自分の口笛が聞こえたとか言ってましたが絶対そういう事は止めましょう。

カリフォル二アと日本との時間差は約17時間。コンディションに関係なく聞こえる時は日本時間の朝方あたりから聞こえます。

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リンク元忘れちゃいましたが凄い固定機のコレクションですね。ラファイエット、ハムインターナショナル、ジョピックス、コブラ、コルト系、ドラゴン497ベースに至ってはチェロキー、トマホーク、コマンチェとか当時OEMが沢山ありましたが全部揃ってそうです。

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STRYKER SR-955 HPC 画像はwww.cbradio.nl

STRYKER SR-955HPC 初のストライカーのSSB付モデルと思ってたんですが中々発売されませんね。

スペックは60W+、AM/FM/SSB PCプログラマブル エクスポートモデルは25-31MHz位までいける様です。
ファンクションキーも付いたしプログラマブルだとCPUがAnytone系のような気がします。

使ってる部品がチップかディスクリートか気になる所です。

とうとうメーターもLCDになっちゃいました。
上からS/RF Power/SWRの3段表示ですね。

sr955hpc1.jpg
画像はwww.cbradio.nl

プロトタイプがYouTubeにアップされてますがベゼルのロゴがSTRYERになってます。どっかのCBフォーラムで、生産したの中国か?中国人のやりそうなこったなとか言われてて可愛そうでした。



最近流行りの 7Color LEDフェイスプレートは派手ですね。
今後の動向を見守りましょう。



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リンク元はhttp://www.worldwidedx.com/forums.php
CRE 8900をコンソールにセットした画像 車はCBradiomagazineのオーナー。
う~ん、洒落てますねぇ

新品もう1台ヤフオク出してますんで気になる方はポチッとな して下さい。
4/22 追記 終了しました。



関係ないですがラジオ検索してて中国のタオバオ見てたら

radio1.jpg

ん? ソ、ソニー????? TECSUN BCL-3000を小さくしてアナログにしたかのような短波ラジオ(笑)・・・

型番はSW-988AC

値段も1000円ちょっとだったかな

でも何かおかしくね(笑)?

ちなみに本物のSONY ロゴは
sony1.jpg


タオバオはebayで絶対見れない面白い物が沢山あります




CRE 8900 MIC Wiring and Dynamic Mic Test
univercomcre8900.jpg
CRE 8900 発売元はUNIVERCOM


ALPHA 10MAXの純正マイクはダイナミックマイクでしたがCRE 8900のマイクはコンデンサーマイクでした。なんかやけに軽いなーと思ったら(笑)

アルファの純正マイクはお世辞にもいいマイクとは言えません。

ヨーロッパ(Anytone系)はFMメインなんであまり気にしないかも知れませんがAMとSSBでは変調が細い感じです。

変調リミッターを解除してやってカルメン(笑)やCR577にすると劇的に変調が良くなります。

今回のCRE 8900はコンデンサーマイクになりマイクの感度いいんでSSBも深い変調が出ます。


CBRadiomagazineのAM/SSBの変調テスト

コンデンサーマイクも悪くないんですがダイナミックマイクを繋いでテストしてみる事にしました。

ダイナミックマイクやセラミックマイクを使う場合は変換コードが必要です。

まだ回路図や改造情報も無いみたいなんでマイクバラして配線チェック。

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6ピンでも実際は4本しか使ってないっす。Anytone系の4ピンは4番に電圧かかってるんで誤挿入防止で6ピンにしたんでしょうね。

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転がってた部材で6ピンから4ピンの変換コード作成。

以前ドラゴン485Hのコンデンサーマイクをダイナミックマイクに変更した時もそうでしたが若干ゲイン不足気味になる感じです。設定でゲイン変更出来るんで問題ないみたいです。

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CR577は程よくゲインが増加していい感じです。



CRE8900にカルメンのマイク(バネ取付)を接続した動画

若干低域が削れてますがこれ位ならダイナミックマイクも使えますね。

AMで送信した場合、本体ケース左側が結構熱くなります。シールで注意書きも貼ってあります。

レギュレーター、オーディオアンプ系のTRが熱くなりますが全然問題なく使えます。

これだけ小さく作るとしょうがないのかも知れません。

アイドリング30分で50Hz位ドリフトしますかねぇ ギャラクシーやレンジャーは黙って300-400Hzドリフトするんで(笑)それに比べたら優等生です。

AMの変調なんか次回にでも・・・

※無線機は趣味でコレクションしている物です。公開している動画はダミーロードを接続して送信しています。
27MHz帯での送信は電波法違反になります(0.5W市民ラジオは除く)。


CRE 8900 1 DIN Size ALL MODE 10 Meter Radio

YouTubeのCBradiomagazine.comなどでレビューが始まったCRE 8900

あるショップではアルインコが企画なんて書いてますがどうなんでしょう?
ProductionはAnytoneのQixiangだと思います。

cre89001.jpg
こちらにもヨーロッパから1 DIN Size のCRE 8900が到着、化粧箱も小さいっすねぇ


8900size
Alpha 10 MAXと大きさの比較。1 DINなんでダッシュボードとかに入ると思いますがヒートシンクの分でどうなんですかね。あと熱対策が心配ですね(海外での使用の話ですよ、笑)


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Anytone AT-5555(MaasやAlpha 10 MAXなど)系は本体カバーを外してUSBケーブルを接続するんですがCRE 8900はリアにUSB端子が付きました。
これは楽ですわ、Alphaは3PコネクタでしたがミニUSB端子になって使い勝手が良くなりました。


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プログラムをPCにインストールして起動すると周波数がデフォの状態で表示されます。
さすがにアルファの周波数データは読みませんでした(笑)
Anytone Maasはバージョンが合えば使えるんですけどね。


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AバンドからFバンドまで書き込んでPC 無線機にUSBケーブル繋いで無線機の電源ON
無線機に書き込み開始っす


8900pc
PCと接続してデータが送られたり送ったりしてる時はLCDはPCの表示。


8900end
データの書き込みが完了するとEndの表示で無事終了。


cre89005.jpg
ファンクション(F)キー長押しで設定項目変更系もPC画面で楽々編集できます。
アルファの初期には無かったマイクゲインやトークバック(モニターゲイン)なんかも追加されています。
ちなみにMaasなんかはSWRだった本体のSWがLCDのカラーチェンジに変更されてるのでここを長押しするとSWR機能が働きます。

8900size
フロントのイルミは文字が小さい分アルファに比べて暗め、CH 7セグは逆に明るいです(フィルム入れたんで同じ明るさに見えます)
LCDはどっかのレビューで星3つでしたが確かにオレンジとかの色は暗めで見えにくいです。




見て分かるようにアルファのバンドセレクターノブとかの大きさがCH セレクター位の大きさ。

操作してみて気付いた点はクラリファイアーのノブがスカスカですぐ外れます(笑)

スペーサー代わり詰めてがっちり付きました。

あとアルファではきっちりボリューム絞ると音しないですが8900は微かに音がします。

とは言ってもAMの受信音、ノイズフロア、SSBのAGCの利きとかかなり良くなりましたねぇ

さすがにAT-5555はバージョン5ですもんね、基板ダウンサイジングしても良くなる訳ですわ。

工場での調整方法も分かってるんで次回アイドリングした後、

変調、周波数安定度なんか・・・


※これらの無線機はコレクションしている物です。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。
クリーンな電波環境を!


Magnum S9 10 Meter Radio replace 3Digit Freq LED

他の方の記事でもちらほらMagnum S9の周波数カウンターLEDが壊れるレポートを見ますがこちらのマグナムもかなり前に壊れてて、外付けでテキサスレンジャーのFC390付けてその場凌ぎ(笑)

もう輸入してから3年以上も経ってしまってそのままにしてたのでRF Limitedのエリックルイス氏にヘルプミー。


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以前付いてたのはBCF E30281ABというタイプ、今回送られて来たのはT-2832ABJ11というタイプで工場も違う雰囲気っすねぇ 品質に問題ありで納入先変えたかな


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半田吸取りで部品外します。両面パターンなんでなかなか吸取れませんが慎重に作業。



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2個取付け電源入れてテスト、無事表示しました


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何年かぶりに復活したMagnum S9 ちなみに赤の3桁LEDは結構見かけるんですが青は中々無いですね。
ミニマムオーダーが100個とかはよく見ますが(笑)
最近はホワイトやピンク色なんかも出てきてるみたいです。


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このクラシックデザインのノブってもう何十年使われ続けてるんでしょう?
無くしたり、壊したりしても他から流用出来るんで楽っちゃ楽ですけど(笑)


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以前はFC390で代用してたんでダブルカウンターにも出来る(って誰もやらないっしょ、笑)

MCU BD(シールドケースに入ってるやつね)にカウンター基板入ってるんで、VCOの入力、USB LSB +8V GNDと配線してやると普通に使えます。

ちなみにこのFC390はIF 10.695でも7.8MHzでも使えるように改造してます。

レンジャー、ギャラクシー系でもユニデン、コブラ系でも何でもこい仕様

※この無線機はコレクションしている物です。28MHz,29MHz以外も送信出来る為、国内では使用出来ません。
テストする時はダミーロードを使いましょう。




前の記事に書いた予告の話


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当時CB工場で生産ラインを管理してた方と話す機会があり色々面白い話を聞きました。
70年、80年代の良き時代

アメリカのFCCはライセンス許可の為、検査官がわざわざ日本の工場まで足を運んでいたそうです。

検査の前の日には決まって接待がスタートします(何時の時代も同じっすね)

料理に酒にお○な・・・(呑めや踊れやのどんちゃん騒ぎ)

接待は豪華に続きます。

次の日の検査はほぼ100パーの確立でライセンスが下りたといいます(笑)

筐体後ろにプレートがドーンと付く瞬間です!

第1次、第2次CBブームが懐かしいですね。

お隣りのY県では数年前までスーパーゴリラが生産されてましたが・・・ほんと寂しい限りです。


幻のSUPER STAR 7000 DX

昔、某掲示板に幻のスーパースター7000 DXって何だ?っていう書込みがありました。


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Superstar7000DX2.jpg
画像はhttp://www.cbradio.nl/

90年代当時、これ持ってる局とアイボールしました。
15万以上もした記憶があります。
AM/FM 50W、 SSB 150Wとなんじゃこりゃーのスペック

Super Star 3900系ならメジャーでみんな知ってる人も多いと思います。
その後、Super Star 4900(ドラゴン485のOEM)、 4900B(固定機)とリリースされますが固定機は欠陥があり姿を消しました。

現行がSuper Star 6900ですが、その型番の上の機種がかなり前に存在しています。
それがSuper Star 7000DXです。

CRT SS(Super Star)6900はAnytone AT-5555のOEMになりますね。
ちなみにOEMは

Alpha 10 Max AM-1000
Comtex CS-1000DX
CRT SS6900
(SuperStar 6900)
Hannover BR-9000
K-PO DX-5000
MAAS DX 5000

と沢山存在しています。

Superstar69002.jpg
初期バージョンのCRT SS 6900
CH 7セグ LCD共にブルー、このバージョンはヨーロッパで安売りされてますがSSB受信時、強力な信号でAGCが不完全の為音声が歪んじゃうのよ。

superstar6900.jpg
現行のLCDは他のOEMと同じオレンジになる。

元々なんでCHとLCDの色が違うんだって思ってましたがこのAnytoneのOEMはSuper Star 7000のデザインを引き継いでるような感じもします。

OEMと言えば

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MIDLAND 8001 Plus 初期バージョン(画像上、下はAlpha 10 MAX AM-1000)

40CH(26.965-27.405MHz) AM/FM 4W SSB 12Wで売られてますが、俺はまだまだパワー出せるぜってリアのヒートシンクが言っています(改造後は25MHz-30MHz SSB 25Wのスペックになる)
この基板はEPT 360014という基板 ギャラクシーDX77なんかと一緒のBD。

ヨーロッパではMidland AlanブランドとしてAlan 48等未だに売られてますが回路はサイバネットなんでしょうね。
alan48.jpg

EPTの付く基板はレンジャー、 PTBMの付く基板はサイバネット

一見なんの関係もなさそうですが・・・

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COLT Excalibur 画像は http://www.transmission1.co.uk/

サイバネットの基板を使ってたコルト エクスカリバーですが初期はPTBM121D4Xのサイバネット

後期になるとEPT360010Zのレンジャー、ギャラクシー系の基板になります。

国内生産も影を潜めアメリカに回路が引き継がれていったと推測されます。

レンジャー基板独特のAM受信音のシャーシャーした感じはサイバネットと共通してますからね(笑)

と長々と書きましたが使ってる基板のルーツを探ってみるのもなかなか面白いもんです。

次は国内でCB生産してた頃の工場の面白いエピソードなんか・・・



RF Limited CR577 Ceramic Mic LED Mods

RF Limited CR577 セラミックマイクと言えばAstatic 575 M6クローンとして結構重宝している方も多いと思います。
関係ないですがRF Limted TOP GUNテクノロジーのMD-1 CP-1をパーツとして売ってるとこ少なくなりましたねぇ

cr5771
※以下の画像はクリックすると別ページで拡大します
本家のアスタティックマイクで回り込みする位ゲイン上げても中々回り込みしない優等生です。

回路のFETは2N5484というFairchildのN-Channel RF Amplifierを使ってるみたいです。     
(2N5484市場価格は50円位)

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送信時、赤になるインジケータLEDが付いてますが交換してみますかね。

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リアカバーにもVRが付いてます、分解は慎重に行いましょう。
ボリュームの線類は細いので注意っす。

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しっかり銅箔シールドされてますね、回路図起こせば何百円で自作出来そうですが(笑)RF Limitedに怒られそうなんでやめときます。
赤色のLEDの足が折り曲げられてホットボンドで固定されてるので外しちゃいます。

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左が純正 右が交換するLED
アノード、カソードを間違えず半田付け。

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ちゃんと光るかPTTを押してテストっす。大丈夫...

cr5777
あまり眩しいのもあれなんで(ホワイトのLEDに)ブルーの拡散キャップを取付ます。
LEDは好きな色でオッケー
キャップ分、多少径が大きくなったんで径をホジホジして穴広げてホットボンドで純正赤が付いてた様にまた固定しましょう。

cr5778
これこれ2N5484

cr5779
逆の手順で組み立てて完成
ちょっとだけオリジナルと変わったCR577の出来上がり。

※改造は自己責任で

CR577 マイクテストの動画(YouTube)

LimitedじゃなくてUnlimited(無制限、笑)このVD観て分かるようにDXにはもって来いの変調です