まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、改造、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
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Galaxy DX2517 Add 10 meter frequency.and Meter valve converted to LED.

dx2517_2.jpg
Galaxy DX2517 AM/FM/SSB/CW CWも付いているオールモード クラりファイアーは+/-5KHz TX、 +/-1.5KHz RX

修理、改造依頼でDX2517をお預かりしました。

コルト エクスカリバーの頃から変わっていないフロントデザイン。調べた事ありませんがEIA規格のラックに収まるんでしょうか?
放熱対策で問題ありそうだし見た事ありませんが。

昔のエントリーでも書きましたがエクスカリバーSSBは初期がサイバネット、後期がレンジャーの基板に変わっています。
レンジャー基板はEPT3600系から始まっています。そうですコブラ148 GTL DX(PB-010)の基板から派生していった物です。
現在でもこの筐体が使われレンジャー、ギャラクシー等から販売されているのは凄いですね。

dx2517spec.jpg
DX2517の仕様

上記の仕様をよく見て下さい。
最初からCB帯に変更する目的だとしても10mの周波数範囲が28.765-29.205MHzって中途半端ですよね。
J29の移動でエクスポートに改造しても25.615-28.305MHzでSSB DX帯の28.500MHz付近や10m FMも29.200MHz以上にQSY出来ない為、29.300MHz等が聞けません。
最近のモデルは10m仕様だと28-29.700MHzになっていますが前のモデルは中途半端が多いです。
そして、フリーCBバンドの25MHzって必要でしょうか?

galaxy_dx2517_2.jpg
お預かりしたDX2517 Fバンド 40CHで28.305MHzでそれ以上はQSY出来ない。

改造依頼は28MHzの周波数拡張とメーターのLED化。サービスでAMのフローティングキャリア変調化にする事にしました。
トランスからの安定化電源基板では無くスイッチングレギュレーターの電源になっている。
Sメーター、変調側のバルブが切れているようです。

galaxy_dx2517_3.jpg
DX2517 基板は後期 EPT690011D MOSFETタイプ

ファイナルTRはRFタイプでC1969だと思ったら後期基板でIRF520NのMOSFETでした。RFトランジスターよりパワーが出ます。

galaxy_dx2517_4.jpg
このシリーズでメジャーなRANGER BD EPT690011D

galaxy_dx2517_7.jpg
29.655MHzまで周波数拡張 29MHzまでロックさせるにはVCOコイル等の調整が必要です。

A BAND 26.965-F BAND 29.655MHzまで美味しい周波数範囲に改造。
これでFCC CB 40CH から合法8CH等、27.555MHz USBのトリプル5付近等、28MHz全域 AM SSB、10m FM 29.300MHzまでカバー出来るようになりました。

galaxydx2517_8.jpg
メーターバルブをLED化

AMのフローティングキャリア変調化や受信、送信系を現在調整中です。

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。


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Anytone AT-5555N Modular to 4pin Conversion connector.

風邪を引いたりして体調不良が続いていました。季節の変わり目、皆さんも気を付けて下さい。

最近海外のオークションで高値になっている物をちょっとだけ。

motorola_system500.jpg
画像はebay Motorola System 500 CM 550 and CB555

モトローラ システム500シリーズ 40CH AM/SSB、固定器はCB 555、モービル機はCM 550。
コブラ148GTL等と並んで銘機になっている2台、程度がいいと簡単に$500超えます。
モービル機1台、固定機2台での出品はかなりレア。

midland_7001freq.jpg
画像はebay Midland 7001 EXPORT 400CH AM/FM/SSB freq Counter

サイバネットで78-999等の固定機よりも高値になる事もある。上記の7001は約7万(GBP 470)入札32件で終了。
コレクターマニアが熱くなっているのか(笑)このモデルは周波数表示で+/-5KHzのSWが付いている。
基板はPTBM 125A4X以降だと思います。

magnum S9_01
画像はebay Magnum S-9 AM/FM/SSB

もう説明不要のマグナム S9。後を引き継いだマグナム 1もディスコンになってしまいました。
これは42入札、約53000円で終了していました(中古)

前置きが長くなってしまいました。

AT-5555N Modular to 4pin Conversion connector..

AT-5555Nになってマイク端子はモジュラータイプ、RJ45になってしまいました。
社外品のマイクを接続するのも大変なので変換を作ってテストしてみました。
配線は海外のサイトを探すと出できます。
4ピン、ユニデン、レンジャー配線の場合、1 シールド、2 マイク、3 TX だけで大丈夫。
4はNC

anytone_at_5555n_rj45_mods.jpg
AT-5555N リバースLCD スーパー変調改造モデル

ヤエスのYM-31を接続しましたが中々いい変調です。このマイクはコンデンサーに変更しています。
以前、CRE 8900用で作った物です。

at_5555n_modular_4pin.jpg
変換コネクター

CRE 8900/DR-135、President LINCOLN Ⅱ、AT-5555N等はコンデンサーマイクのマイクアンプ回路です。
セラミックマイク、ダイナミックマイク、またこれらのパワーマイクを使用したとしてもゲイン低下、変調の線が細くなってしまいます。
1個コンデンサーマイクで専用マイクを製作する事をお勧めします。
電子工作用の安いコンデンサーマイクユニットでもそこそこいい変調が出ます。

改造、配線は自己責任で。
Mods at your own risk !!

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。

Cobra 148GTL DX Wiring frequency counter

cobra_148gtl_dx_white_gold.jpg

Cobra_mic_1.jpg
共に画像はebayより Cobra 148 GTL DX GOLD PLATED + Mods + extras

ホワイト/ゴールドのCobra 148 GTL DX MK-Ⅰ 現在57ポンド(約8.3K円)残り9日で7入札中。
MK-Ⅱだったらもっといいですが幾らで終了するでしょうか?ベース用スタンドマイクとハンドマイク(アスタティック)も色を揃える気合の入れよう。ケース上部は巨大ヘビマーク。
マイクハンガー(スタンド)までヘビっすね(笑) !!

cobra_148gtl_dx_freq1.jpg
周波数カウンター FC-30RTを接続したCobra 148 GTL DX

Cobra 148 GTL DXは1st IF 10.695MHz 2nd 455KHzなので、Galaxy FC 347やTexas Ranger FC 390、ワークマンのFC-30系を接続出来ます。
海外ではFC 347やSuperstar KF-VⅠの接続はよく見るのですがFC-30RTは見た事が無いので接続してみました。
改造は自己責任で。Mods at your own risk!

cobra_148gtl_dx_freq2.jpg
USBで-5KCにして27.300MHzの表示 周波数カウンターを接続すると更に使い易くなる。
周波数が安定しているのも確認出来る。

cobra_148gtl_dx_freq_counter1.jpg
PB-010 Chassis.(C) Cobra Uniden Ranger/Galaxy cbtricks.com クリックして拡大して見てください。

周波数カウンター接続図(PB-010) FC-347など接続出来ます。+8Vは実際テスター等で測定してから配線して下さい。
コードの色はGalaxy Ranger FC 347/390のコードの色で説明しています。
WorkmanはGNDの色が茶色では無い等若干違いますので気を付けましょう。

148gtl_dx_freq_wiring1.jpg
テストで配線してみる。 LSBとUSBの+Bはそまのまま半田付けするとPLLのロックが外れたような状態になるので3.3kの抵抗を入れてみたら安定。VCO outは68pfのセラコン入れてます。ワークマンの場合なのでGalaxy FC 347系でまた対策がいる場合、そのまま接続しても問題ない場合があります。

cobra_148gtl_dx_freq3.jpg cobra_148gtl_dx_freq4.jpg
cobra_148gtl_dx_freq5.jpg cobra_148gtl_dx_freq6.jpg

元々UK FMのロムが入っているのでNB/ANL SWオンでUK FMになる。ヨーロッパコンディションが開いても聞いた事無いが(笑)
バンドHighの時Tone HIでバンドHHになるようダイオード追加配線。CH9は+10KHzに変更。

148 GTL DXの周波数カウンター接続って中々載ってないんでやってみました。
問題無く動作しました。BCLラジオじゃないですが周波数直読はやっぱりいいっすね(笑)

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。

Cobra 148GTL DX The legendary CB RADIO

色々書きたい事が沢山あるのですがリハビリやらで中々エントリー出来ません。

cobra148_gtl_dx1.jpg
Cobra 148 GTL DX MKⅡとCobra 148F GTL DX+

今回はクラシック デザインの伝説になっているCobra 148 GTL DXのエントリーです。
何故このモデルは伝説と呼ばれているのでしょうか?

80年代初め、ダイナスキャンはFCCモデルと平行してエクスポート市場向けに120CH、AM/FM/SSB/CWのコブラ148 GTL DXモデルをリリースしました。

これがEarly(初期)バージョン、MK-ⅠのユニデンPC-879。(PC-879、PB-010 画像はTransmission1より)
pc_879_pll1.jpg
PC-879 MB 8719のPLLでバンドごとにクリスタル、PLL周波数コイルが必要だった。

Late(後期)バージョン、MK-Ⅱ ユニデンPB-010
148_gtl_dx_pb010ab_1.jpg
PB-010 AA とABの基板がある。PLL がMC145106になり、ダイオードマトリックスでバンド展開が出来る為、各モードでコイルが1個で済むようになる。

148_dx_mk2_1.jpg
リアパネルのプレート シリアルNo.が130から始まっているのはPB-010シリーズ。PC-879は030から始まっている。
余談ですがシリアルの130の13は148(1+4+8)の数字を足して13という都市伝説がヨーロッパで出回っているとか。

尚、病気な位詳しくCobra 148GTL DXを解説している所はお馴染みの
Cobraworxshopz Cobra 148 GTL DX MKI & MKII
            ↑こちらから

cobra_148_gtl_dx2.jpg
購入した時にS/RF/SWRメーターが何時もの張り付きで壊れていたのとバルブが特大(笑)のやつをパテで取り付けていたので新品に交換しホワイトバックのブルー、レッドにスキンを交換。

pb_010_ab_1.jpg
最終バージョンのPB-010AB 使ってみるとこの基板の良さが分かる。

148gtl_dx_uk40_fm.jpg
UK FM 40CH用ロム基板 追加で付いている物が多い

148_gtl_dx_swing_mods.jpg
ヨーロッパはFMメインなのでAMは殆どノーマル状態

AMレギュレーターTRは2SA1012を使っていて今となっては非力なので回路の2SB525はA473、A1012はB754系に交換すると変調が強化出来る。
さらにフローティングキャリア変調に改造。ヨーロッパでは殆どこの改造がされていない。リニアで押すとスイングが面白い。

さて、ダイナスキャン(コブラ)はエクスポートモデル、148GTL DXを販売していましたがとうとうFCCから販売を止めるよう圧力がかかります。オレンジのデザインの箱から無地の白の箱に変え販売を続けますが圧力は更に激しくなり、このまま販売を続けるとライセンスが剥奪されるという物でした。
うーん、これは困りました。

そこでダイナスキャンはRCI レンジャーに生産を委託する事にしたのです。
これでこちらでも有名なEPT3600シリーズに引き継がれる訳です。
基板はEPT360010からEPT360014に進化していきます。最初の画像のCobra 148F GTL DX+はその流れを引き継いでいるEPT690010Z 

ユーザーはコブラから148 GTL DXの販売が終わってしまいがっかりしますがレンジャーが引き継いだと聞き安心します。
この当時の機種がGalaxy 2100やPluto、Superstar 3900等でしょうか。
購入したユーザーは何か違う事に気付き始めます。
そうです、SSBで運用していると時間が経って周波数がドリフトしてしまうのでした。

ユニデンのPC-879、PB-010では周波数のドリフトはありませんでしたのでがっかりする事になります。
話ではCRTよりもDIRLANDのSUPERSTAR 3900がしっかり作ってあるとか色々あるようです。

この事からも当時ユニデンは使う部品に拘り、いいランクの部品を選別し海外の工場で生産していた事が伺えます。

使ってみると分かりますが、現在はレンジャーの基板も殆ど周波数はドリフトしません。

レンジャーはユニデンの基板をパクっているとか海外の掲示板でよく見ますが委託されたんです、名誉の為(笑)

余談ですが148 GTL EXはコブラ(ユニデン)では無くレンジャーで基板No.のEPT360014Bが3600148になっていたという話があるが真偽は謎、148GTL-B、148GTL DXのフェイクモデルはサイバネットの基板等色々ありました。
CBの歴史も中々面白いですね。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。

Realistic TRC-453 S/RF LED Meter and Unlock Clarifier mods

trc_453_ad.jpg
(C) RadioShack Catalogより TRC-453 Uniden PB-062 1986年、179.95ドル 当時のレートで約36000円

前に少し紹介していましたがTRC-453 AM/SSB 40CH CB Radioのエントリーです。

trc_453_srf_meter1.jpg
TRC-453のS/RFメーター 元々は全部赤色 基板はPB-063 Control PCB

元々、全部赤色の四角いタイプのLEDをS3-7を緑、S9を橙、9 overを赤にしてみました。

trc_453srf_meter3.jpg
AT-5555Nの上に置くと、どれだけ小さいか分かる。 30CHでクラリファイアのVRがこの位置で-5KC 27.300MHz

全部赤で味気ないLEDが各色に変更した事で賑やかになりました。

Unlock Clarifier mods

trc_453_control.jpg
(C) Realistic UNIDEN CBtricks.com 

クラリファイアのアンロックはR562をジャンパー、JP561のラインをカットして+8Vラインに配線
(HA17808Wの+8V)

trc453_clarifier_mods.jpg
(C) Realistic UNIDEN CBtricks.com

R119、D25のラインをカットしてVR3 TX周波数を無効にする。

-5KCスライドさせる為にもう少し改造が必要。機種が違っても大体こんな感じでアンロックします。

尚、PB-122が最終PCBでそれ以前のPB-062、PC-833系のRF回路の改善は
Yellow Dot Modification Page

ここが大変参考になります。ファイナルTrが熱くなる対策とか元々回路が間違っている所の指摘等。
イエロードットとレッドドット改造が有り。

at5555n_lcd1.jpg
Anytone AT-5555N reversed the LCD.

AT-5555Nの液晶をリバースさせました。好みの問題ですが自分はこっちが見やすくて好き。

各改造は自己責任で。Mods at your own risk!


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。



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