まとめ

 
CB RADIO なう (まったりCB空間)
昔懐かしのCB無線、海外のCB無線機、エクスポート機なんかを紹介、レビューします。主にAM/SSB機 やっぱCB Radioがいいなぁ
Cobra 29 LTD CLASSIC 10m conversion


暑い日が続いてますね。また半田ごてをにぎるのが嫌な季節です。

最近ebayのセラーがGSP(グローバルシッピングプログラム)を使っているケースが多く日本までの到着がかなり時間が掛かるようになりました。EMSなら早くて1週間で到着しますがGSPだと確実に10日以上掛かってしまいます。
セラーが集荷センターに発送しそこからi-parcelが日本へ発送します。到着すると日本では佐川が配達する訳ですがi-parcelのトラッキングナンバーでは荷物の追跡は出来ず佐川用のトラッキングナンバーをi-parcelに問い合わせないといけません。

あと騙されがちなのがインポートチャージです。法外な高い値段つけてるセラーがいるので気をつけましょう。
前は100ドル以下なら関税は贈答品扱いにするとフリーだったんですがebayのポリシーでそれが出来なくなったようです。
それでもって円安だし、輸入は大変ですな。

それでは本題へ

Cobra 29 LTD CLASSIC 10m conversion
29ltdclassic.jpg

最近もコブラ29の改造で検索して来てる方がいるので10mに改造してみました。
比較的簡単に改造出来ます。
改造は自己責任で
Mods at your own risk!

cobra29_1.jpg
Cobra 29 LTD Classic 周波数カウンターはFC-30BT テスト用で取り付け
1個新品持ってたんですがコネクタぶった切って接続(笑)

水晶交換だけでは28MHzに改造出来ないこの機種はクリスタルオシレーターを追加して28MHzにする事が出来ます。
この回路はPLL 2816か現在Cobra 29表示のPLLの5.12MHzアウトから3逓倍されるトリプラ回路で15.360MHzが作られます。
それがVCO/RX MixerのTA7310Pに入力されているのでこの回路を切り離し別でオシレーターを作って入力するだけです。

cobra29_3.jpg
テスト用で自作したクリスタルオシレーター。水晶は手持ちの16.610MHzを使ってみる。
いろんなサイトに回路が載っていて部品の定数が違いますが大体動くようです。発振はラジオでも確認出来ます。

cobra29_5.jpg
リレーで追加オシレーターとスルーさせる切替をする。(CB/PA スイッチ使用) シールド線を使わなくても安定しています。配線は短い方が良い。
やはり27MHzが聞けないのは寂しい(笑)


cobra29_2.jpg
無事28MHzに改造完了。カウンターはとりあえずチェック用で配線した物。送信時は455KHz上を表示

VCOコイルを回さなくてもこの基板の場合は28MHzでもロックしていたが個体差があるので要調整。
ユニデン チェイサー系改造している方は分かると思うのですが16.610MHzの水晶だと28.215-28.655MHzまで。

cobra29_4.jpg
JP36を外してRとC追加のフローティング改造(キャリア固定)がメジャーですがSWR/CAL VOLを使ってバリアブルパワーコントロールにする。
D880とか25W-30WクラスのTRを使えば簡単にスイングします。

cobra 29_6
このコブラ29、28MHzの改造よりも着いた時CH 7セグ欠け(ノーマルはグリーン)Sメーター不良やらでそっちの修理で時間が掛かりました。ブルー7セグに交換しても症状同じでロータリーSW BDに問題ありとか。

クラシックのフロントでブルー7セグ LED、ブルー/レッド TRX LED、LTD クロームタイプのSメータースキンにしてみました。
スキン変更でメーター針は白から赤に塗ってます。
実際LTD CHROMEってあれだけ全部ブルーなのにTRX LEDのRXだけは何故グリーンなのか疑問なんですよね。

AM機なんですがデルタチューン(クラリファイア)もオープンしてます。
マイナス-4KC、プラス+5KC送受スライドします。1KHzずらして送信するとこれも唸りますよ。オーフナとは違いますが(笑)
あとアメリカのカスタムショップにアドバイス貰ったんですが変調リミッター解除でD11カットの記事沢山ありますがあれは止めた方がいいそうです。また違うやり方があるのですが。

28MHzで最大感度とパワー、27も勿体ないんで若干感度は落ちますがパワーも出て実用範囲にしています。
キャリア0-5W(バリアブルフローティング) PEP15Wといったところ。ファイナルC2078なんでこんなもんですね。
回路変更して1969に改装も出来ます。
1W位のキャリアで一番変調が深くなります。リニアで押すと楽しそうです(笑)
ジャンク部品でクリスタルオシレーター作れるし比較的簡単に改造出来ます。
ユニデンの基板、PC-76シリーズと同基板ですが改めていい基板と感じました。
また進化したらエントリーします。

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。



Cobra SSB CB RADIO History

1ヶ月ぶりの更新です。体調不良やらいろいろあって更新出来ずでした。
体も大分回復してきました。

ブラウザはChromeを使っているのですが勝手にアップデートされてから久しぶりにPCの電源入れてみると一部表示(ブログ)がされなくなっています。そして記事を書く時気付いたのですが文字選択などのボタンが使えないのとFC2は書きながらリアルタイムで表示を確認出来る(この機能が凄く重宝)のですがそれも見れなくなっています。Googleに早く改善を望みます。
IEでは問題無しなのでこっちで書きました。IEとChromeの切り替え面倒くさいっす。

コブラと言えばテレビの試験機、測定器の販売から始まって1961年にダイナスキャンが設立されCB無線機の分野にも進出したメーカーですね。
最初は自社設計で作っていた無線機もブームでより低価格にする為、東芝とユニデンに生産を依頼することになります。

そんなコブラのAM/SSB機の最初のモデルって何か分かりますか?

Cobra_130_H.jpg
Cobra 130 画像はhttp://altert.family.free.fr/より

Cobra 130なのですがこのフロントどっかで見てますね。

sbe_2.jpg

そう、日本電業のOEM SBE SIDEBANDERだったんですね。

固定機もレイアウトが若干違うもののほぼ同じです。

cobra131.jpg
Cobra131

sbe_1.jpg
SBE Console

この後に132、132XLR、134、135、135XLRとリリースされますが132XLRから40CHモデルになりPLLがTC5080Pが使われます。

昔135XLRの固定機を持っていたのですがこの頃はまだユニデンのOEMではありません。
135xlr.jpg

日本電業の基板でも無かった事から東芝の基板だったかも知れません。
追加でスイッチを付け-5KCに改造して楽しんだ記憶があります。
OMさんのとこに嫁ぎましたが元気なんでしょうか?

そして、その次のモデル138、138XLRと続きます。
138xlr.jpg
Cobra 138XLR 

このモデルあたりからユニデンのOEMになります。基板はPC-176 PLLはµPD858を使用。

ここからさらに139、139XLR、140GTL、142GTL、146GTLと続き、そしてベストセラーの148GTLと進化しました。

cobra146gtl_100.jpg
Cobra 146GTL AMも改造するといい変調になる。SSBはPEP20W

148nwst_20150704063022f7a.jpg
Cobra 148 NW ST カスタム AMはフローティング改造、オープンクラリファイア等いじくり倒したおもちゃ。

148はGTLの他、148GTL ST、上記画像の148 NW ST、148F GTL
エクスポートモデルで148GTL DX、148 GTL DX+、148F GTL DX+等がリリースされました。

そして150(02A PLLのフェイクモデル)、150 GTL DX、200GTL DXと続き固定機は1000GTL、銘機2000GTL、2010、2010GTL WXがリリースされてきました。

2000gtl.jpg
Cobra 2000GTL  Bulldog Unit 777氏のシャック

コブラのAM/SSB機は日本電業から始まっていたという事を説明したかったのですがかなり長くなってしまいました。
CB無線機って面白いですね(笑)

※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。


CB RADIO Testing of PIC 16F Microcontroller Moving LED

午前中はコンディションが上がっているようですが仕事から帰る頃には静かになっていて寂しい感じです。

海外のカスタムショップがやっていない改造をという事で前回、Cobra 148 NW ST CustomのVRに付けたLEDをナイトライダー的なイルミに改造しましたが今回もTEXAS RANGER TR-296F DXで第2段。

今回もまだプロトタイプです。改造は自己責任で(誰もやらないか、笑)
Mods at your own risk !

296f_pic16f_1.jpg

前の改造の148 NW STの時はベゼル内部のクリアランスに余裕がありLED装着が楽だったのですが296F DXはまったくクリアランスが無く加工が必要です。これを考えると148F GTLも同じですね。

296f_pic16f_2.jpg

今回はEK JAPANのPIC16Fを使った点灯が12パターン変更出来るタイプを使用して改造。12個あるLEDの内、6個だけ使用。

メンテナンス性を考えて基板はメインBDを調整出来る様取り付け、カバーをした時にSPに干渉しないようにする。電源は+Bラインから更に5Vにダウンさせて使用。

296pic16f.gif
点灯テストのGIF

ブルーに比べて光度が低くなっていますがまだ拡散キャップを取り付けていない為。
暗い所で眩し過ぎるのもあれなんでこれ位がいいかも知れません。

点灯パターンによるノイズは受信時微かに入りますがアンテナを接続していると全然分からないレベル。
送信時はまったくノイズは感じられません。受信時の対策で電源周りとLED出力部にコアを入れると完璧かもしれません。

点灯スピードは若干遅めに改造しています。

昔放送してたアメリカのTVドラマ、ナイトライダーのナイト2000のトランザムの電飾と同じパターンにも出来ます。
あの頃は白バイ野郎ジョン&パンチ(こっちが年代的に古い)とかトラック野郎 B.Jとか面白かったですね(笑)



TEXAS RANGER TR-296F DX PIC16F LEDテスト(プロトタイプ)

-----------------------------------------------------------------------------------

200gtl.jpg
久々にebayみたら

Cobra 200 GTL DXもebayに出てますが円安傾向でミントコンディションの中古でも約5万になってます。

送料いれると約6万になっちゃいますねぇ。

また円高に戻らないと輸入は大変ですな。


※ブログで紹介している無線機はコレクションしている物です。送信テストはダミーロードを使っています。27MHz等でのハイパワー運用は止めましょう。改造は自己責任で。